【兵庫】商売の神様をまつる「関帝廟」

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今回やって来たのは神戸にある関帝廟です。

なお、関帝廟とは中国の歴史、三国志に出てくる武将の「関羽」を祀っている場所。

中国では商売繁盛にご利益がある神様とされるパワースポットです。

今回はそんな華僑の方々や中国の人に人気の関帝廟をご紹介します。

中国の雰囲気を味わえる

こちらの関帝廟は中華街など昔から中国の華僑の方々が多い神戸にあります。

静かな住宅街の中にある中国様式が色濃く残る朱色の立派な建物。

敷地内に入ると、まるで日本ではないような!?中国風の風景が広がります。

関帝廟にふさわしいシンボル

はじめに出て来たのは中国の雰囲気がいっぱいの山門です。

こちらは関帝廟のシンボル的な存在の門。

正面にある「関帝廟」の額は、世界的に有名な書道家で蒋介石の元秘書だったの于右任(うゆうじん)の書とされています。

あの「登竜門」の語源となった門

次に出てきたのは中門(龍門)です。

こちらの門にある龍は中国の黄河にある急流で、ここを登りきった魚は竜になるという言い伝えによるもの。

見事な一刀彫りで龍門と呼ばれ、立身出世や成功するための関門という意味も込められています。

なお、「登竜門」とはこの竜門(狭くて厳しい関門)を登りきることで大きく飛躍する意味で使われる言葉の元となりました。

中国の狛犬?巨大な唐獅子

さらに門の横では狛犬がお出迎え。

こちらは実際は「狛犬」ではなく「唐獅子」というもので、右側の小判を持っている雄にさわるとお金が貯まったり、左側の子供を抱いた雌にさわると家庭安全や子孫繁栄にご利益があるとされています。

関帝の像がある本堂

さらに竜門の先にあるのがどっしりした構えの本堂です。

こちらは威厳があり、いかにもパワースポットの雰囲気がいっぱい。

内部は関帝の像がまつられ、飾り天龍の天井など見どころも多く日本の神社やお寺とはまた違った雰囲気のスポットです。

*なお、本堂内部の撮影は禁止されています。

さらに敷地内には休憩ができる四阿(あずまや)や、日本風の子安・延命地蔵もまつられています。

注意点

商売の神様のご利益がある関帝廟は、中国の神様なので参拝の方法が日本の神社とは少し違っていたり、参拝後のおみくじの引き方もユニークです。

なお、参拝やおみくじのやり方は、分かりやすい解説付きのパンフレットが無料で配布されていますので、参拝の記念にぜひどうぞ。

アクセス方法

場所は元町や南京町から少し離れていて、JR元町駅から西の方向に歩いて約15分ぐらいかかります。

距離的には約1キロあるので、歩くのが面倒な場合は元町駅からタクシー等の利用をオススメします。

まとめ

ソロバンを発明した商売の神様として、神戸に住む華僑の深い信仰を集める関帝廟です。

静かな住宅街の中にある中国らしい色彩が広がる別世界。

商売を軌道に乗せたい方や、事業で成功を願う方々にオススメのスポットです。神戸に来られた際はぜひどうぞ。

名称:関帝廟 かんていびょう
住所:兵庫県神戸市中央区中山手通7丁目3−2
電話:078-341-2872
駐車場:付近の有料駐車場を利用

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